2011年3月14日月曜日

●本日の一冊

最新刊出ました

       ちはやふる
           末次由紀

小学校編から4年後、小学校卒業を期に3人はそれぞれの道を歩み始めた。たとえ離れていても、かるたへの情熱は変わらないと信じていた千早だが、福井へ戻ったは、祖父の死がきっかけでかるたから離れてしまっていた。それでも、新がかるたを嫌いになったわけではないことが分かり、千早太一の2人は卒業の時に交わした「かるたを続けていればまた会える」という約束を胸に、強くなって新と再会することを誓い合う。そして、進学先の瑞沢高校で新たな仲間と出会い、瑞沢高校かるた部を設立する。

1 件のコメント:

  1. 古典文学の中にでてくる、一節の様ないい感じです。タイトルのことです。

    返信削除